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尾道にフランスパンを頭につけた団体がいるのはなぜ?理由と目的を調査

尾道の商店街にフランスパンを頭につけた団体がいるらしい。

 

 

新しい宗教なんだろうか…?

意味がわからない(´°д°`)

 

 

 

 

なぜこんな謎行為を…w

今回は、このフランスパン集団について調べてみました。

 

 

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尾道のフランスパン集団はなに?

結論から言うと、

このフランスパン集団は、折元立身さんというパフォーマンスアーティストの『Bread Men in Yame』という作品らしいです。

 

 

パン人間。

 

 

このパフォーマンスは住民参加型で、

参加者は頭にフランスパンを括り付け、町を練り歩くのだそうですよ。

そしてその地域の人と交流をするのだとか。

 

 

アートだったのか~~。

パッと見ると、アートって気付かない気がする。

交流してくれるパン人間が礼儀正しいと余計に

「なになに!?」ってなりそうです。

 

ちなみにこのパン人間、実は20年以上の歴史があったんです。

 

パン人間の歴史

パン人間の考案者である折元立身(おりもとたつみ)さんは、

1946年に神奈川県川崎市で生まれました。

 

 

折元さんは、1969年に渡米しアートを学び、

1977年に帰国してから、国内外で活躍されています。

 

 

その折元さんの代表作品といえるのがパン人間です。

パン人間は、1991年に日本で初めて行われ、

その後日本だけではなく世界の各地でパフォーマンスが行われてきました。

日本だと富山県の美術館とかで実施されたそうですよ~。

 

 

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なぜフランスパンを頭につけるのか?

なぜフランスパンを頭に…?というのが気になる方も多いと思います。

 

 

フランスパンを頭につける理由としては、

世界中どこにでもあるパンは、見る人によって様々な解釈がある。

そのパンになりきることで、鑑賞者から様々なリアクションが引き出せるのだとか。

 

 

ふ、深い…?

芸術の才能がまるでない私にはよくわかりません(:3 _ )=

でも、非日常的な行動をすることは、

やる方も見る方も楽しめそうだなと思いました~。

 

 

始まった当時はインスタとかなかったと思いますが、

今風にいうとインスタ映えしそう。

 

 

まとめ

今回は、尾道に出現したフランスパンを頭につけた集団について調査しました。

結論は、折元さんのアート作品だった!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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