今回は最近注目のバンドMAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)についてまとめようと思います。
このバンドの何が珍しいって、全員狼のかぶりものをかぶっているんですよね笑
出典:https://pghintune.files.wordpress.com/2014/06/062214-man-with-a-mission.jpg
この狼バンド、かっこよさそうな雰囲気だけど、全然素顔がわからない笑
隠されると逆に気になる!ということで、MAN WITH A MISSIONのメンバーや正体について調べてみました。
MAN WITH A MISSIONのwiki
バンド名は?
バンド名は「MAN WITH A MISSION」で、バンド名の意味は使命を持った男です。
この狼の見た目から、マスコミではオオカミバンドなんて呼ばれています。
見た目は狼なのに、バンド名は使命を持った狼ではないんですね(^^;)
この狼という見た目には、公式設定があり天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体なのだそうですよ。
他にも、MAN WITH A MISSIONの頭文字をとって、MWAMとも呼ばれたり、マンウィズと略されたりします。
活動履歴は?
狼バンドは、2010年に活動開始し、2011年にメジャーデビューしました。
ただ、このページの下にまとめているのですが、狼バンドは2009年に解散したGRANTZ(グランツ)のメンバーで構成されているのでは?という説があります。
代表曲は?
マンウィズの代表曲は、Emotions(エモーションズ)かなと思います。
このEmotionsは、2013年にリリースされた曲で、映画『HK/変態仮面』の主題歌として使われまました。
MAN WITH A MISSIONのメンバー
マンウィズのメンバーは5人です(・▽・)/

1.Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)
リーダー兼ボーカル担当。
通称タナパイ(タナカ先輩の略)。左下のオオカミ。
特技はスノーボードやスケボー等、エクストリームスポーツ全般。
最も真面目な性格の持ち主、メンバーの暴走を制止するのは彼の役割である。
2.Jean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)
ボーカル、ギター担当。左上の狼。
下顎が若干出ている為、通称シャクレ狼。
トークに定評があり、ライブのMCやメディアでの質疑応答、メンバーの通訳は彼が担当。
3.Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)
ベース担当。
ライブ後は打ち上げにより、大抵二日酔い。下の真ん中の狼。
遅刻や勘違いによる失敗が多く、周囲から「ポンコツ」と称されている。
公式ツイッターではメンバー1の迷走率を誇る。
4.DJ Santa Monica(DJサンタ・モニカ)
DJ担当。ちなみにサンタモニカに行った事はない。右下の狼。
「皿回しパーティー野郎」の異名を持つお調子者だが、意外に繊細かつ常識人。
5.Spear Rib(スペア・リブ)
ドラム担当。通称リブちゃん。右上の狼。
唯一常に口を開いており、メンバーでは最も小柄。
公式ツイッターでは語尾に「〜ニク」がつく。
全員キャラが立っていますね!というか、メンバーの名前が適当すぎる笑
スペアリブって料理名じゃないか笑
あと、個人的には繊細かつ常識人にどうすれば「皿回しパーティー野郎」という名前が付くのだろうか気になりますね。
MAN WITH A MISSIONの素顔、正体は?
狼バンドの正体は、開催したバントGANTZでは!?という説があります。
どうやら、GANTZと狼バンドの歌い方が似ているのだそうです。
GANTZは2002年に茨城県つくば市で結成されたバンドで、2009年に解散したバンドです。
そのGANTZの画像はこちらです。
つまり!狼バンドの正体がGANTZなら、
狼バンドのメンバーの素顔は、この写真のメンバーってことになりますね。
いやーみなさんイケメンですね。
関連:JR SKISKIのポスターがマンウィズの狼にそっくり
まとめ
今回はオオカミバンド、MAN WITH A MISSIONのメンバーや正体、素顔についてまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。