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植松努のwiki!人生はリアル下町ロケット?アンビリーバボー!

2016年1月2日に放送の「アンビリーバボー」で植松努さんについて特集されていました。

 

植松務さんの画像
出典:http://www.tkc.jp/~/media/Tkc/cc/senkei/images/senkei_200804_interview01.jpg

リアル下町ロケットや(◎◎)

こんなドラマの中みたいな人いるんだな・・・。

今回は、植松努さんについてテレビで放送されていたことを、wiki風にまとめようと思います(*´ω`)

 

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植松努さんのwiki風プロフィール

まずは簡単に植松さんのプロフィールをまとめます。

名前:植松努

生年月日:1966年

出身:北海道芦別市

職業:植松電機の代表取締役社長

備考:著書に「nasaより宇宙に近い町工場」がある

 

植松努さんの経歴のwiki風まとめ

・リアル下町ロケット

・3才の時?アポロ11号に感動

・小学生のころは紙飛行機やペーパークラフトに熱中

・9歳にして紙飛行機を自分で設計し飛ばすようになる

・しかし、学校の勉強は成績が悪かった。興味が持てなかった

・高校進学にすら遠く及ばない成績

・中学生の時の進路相談で、将来は飛行機やロケットの製作に携わりたいを言うと、教師は現実を見ろと言った

・凹む植松少年

・その時の、母の言葉「思うは招く」に励まされる。意味は、ずっと思い続けていたら願いは叶う

・猛勉強し、地元の工業高校から工業大学に進学

・大学に入ったとたん、成績優秀になる

・幼いころから飛行機知識は、流体力学など大学で学ぶことそのものだった

・大手機械工業メーカーで飛行機の設計に携わることに

・大手機械工業メーカーで提案をすると、余計なことはやめろと言われる

・もっといい飛行機を作りたい

・27歳(?)時、5年間務めた会社を辞めた

・北海道で父の会社(車の部品をつくっていた会社)に入る

・パワーショベルがリサイクル現場で使われているのを見て、あるアイディアが浮かぶ

・植松さんが開発したのは、どんな現場でも使えるバッテリー式マグネットのパワーショベル(小さいパワーショベル)

・このパワーショベルが大手で販売決定し、飛ぶように売れる

・銀行に融資を頼み工場を建て、増産体制万全に

・いきなり大手販売を打ち切られる(社長が交代し、方針が変わった)

・負債総額2億円に

・運転資金もままならない

・銀行は「返済できない。運転資金も貸してくれは無理だ。」と

・倒産ぎりぎりの状況のなか販売のために全国を飛び回る植松さん

・少しずつ、契約先が増えるように

・しかし、ある日契約先から白紙撤回されることに

・理由はライバル会社から契約先に送られてきたファックス

・そのファックスには「植松電機は特許を侵害している」というもの

・調べた結果特許は侵害していないことがわかった

・ライバル会社はよく調べないまま言いがかりをつけていた

・契約先にもわかってもらえ、植松電機は持ち直した

・銀行にも融資してもらえるように

・でも植松さんの心は晴れない。契約先や銀行の利益を優先させ手のひらを返したような態度に、何を信じていいかわからなくなる

・ある日一本の電話があり、ボランティアとして児童養護施設に行くことに

・心に傷を負った子供たちに、どう接すればいいか悩む

・お餅つきを通して少しずつ子供たちと打ち解ける植松さん

・心に傷を負いながらも、人を信じる純粋な心を持つ子供たちに心を動かされる

・ある時、北大からロケットの開発を手伝ってくれと電話が

・子供たちが成長して将来絶望しない世界になるように、夢を持てる世界になるように、このロケットの話を受ける

・お金にならないロケット開発に周りは反対。それでも植松さんはやめなかった

・だんだんと心を動かされた社員が、ロケット開発に参加するように

・ついにロケットの打ち上げ実験に成功

・2年後には宇宙に到着できるようになるのではということ

・そんな植松さんが今力を入れていることは、子供たちを植松電機の工場に招いて体験学習

・体験学習では、高度100mまで届くロケットを1人1つ作るらしい

 

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植松努さんへのネットの反応は?

植松努さんの取り組みに対するネットの反応はというと、すごいな~とか関心する声が多いですね。

 

 

私も一応モノづくりに携わっていますが、熱意がある人はやっぱり違いますね。

 

自分の好きなことに熱意をもって全力で取り組む、かつ、それでいて自分だけではなく周りを幸せにしたいと思っている人が成功している気がします。

 

「思いは招く」っていい言葉ですね。

 

私は小さい頃はあんまり夢がなくて、大人になってから夢を持つようになりました。

 

最近ちょっとだけ凹み気味だったのですが、再度「思いは招く」を信じて頑張ろうと思いましたね。

植松さん、ありがとうございました。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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