8月15日は第二次世界大戦の終戦記念日です。
今回は、
- 今年2018年は終戦から何年たったのか?
- 原爆の日はいつ?何年経ったの?
- 2018年で太平洋戦争を経験したことのある人は何人?人口の割合は?
についてまとめます。
今年2019年は終戦から何年たったのか?
終戦したのは、1945年8月15日です。
今年は2019年ですので、2015年-1945年の74年経ったことになります。
戦時中の日常生活って気になったりしませんか?どんな風に暮らしてたんだろうって。
戦争映画「この世界の片隅に」は、戦争中の日常を描いた映画で、主婦のすずさんが笑ったり、泣いたり、苦労したりして生活している様子が描かれています。戦争映画なのにほんわかしています。
評価が高い映画で、私も大好きな作品。原作が漫画なんですが、映画を見た後に漫画を買ったほどです。
今なら動画配信サービスのFODプレミアムで無料で見れるので、時間のある方は是非見てほしいです。家族でも見れる作品です。
原爆の日はいつ?何年経ったの?
広島に投下されたのは1945年8月6日、長崎に投下されたのは1945年8月9日です。
覚え方は「ハチロク広島、ハチキュウ長崎」です。
原爆が投下されてからも、終戦と同様73年経ったことになりますね。
2019年で戦争を経験したことのある人は何人?人口の割合は?
72歳以上の人は戦争を経験していますが、71歳以下の人は戦争を経験していません。
ざっくり70歳以上が経験しているとすると、
2019年現在では、日本の人口の中の70歳以上の方々が占める割合は約20%です。
そして、2019年時点の日本の人口は1億2千6百万人ですので、2千5百万の方々が戦争を経験していた計算になります。
まとめ
終戦から何年経ったのかについてまとめました。
子供のころは夏になると戦争のアニメが増えて、戦争怖い・・・と思っていた記憶があります。
時が経つにつれ、戦争を経験した人たちは減っていきますね。
今年実家に帰ったら、祖父母に戦争の時どうだったのか聞いてみようと思います。
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