和歌山港祭りは和歌山の定番のお祭りなんですよね(*´ω`)ノ
和歌山の花火大会と言えば、港祭りは必ず上がります♪
3000発の花火が上がり、屋台もたくさん出るので、家族連れや学生で大賑わい!
今回は、和歌山港祭り2018の穴場スポットや有料席、交通規制や駐車場について調べてみました。
第66回記念港まつり花火大会 詳細情報【2018年】
まずは、港祭り2018の詳細情報からです。
- 日時:2018年7月22日(日) ※小雨決行(荒天時は2017年7月25日(水)に延期)
- 打ち上げ時間:20時から21時
- 打ち上げ場所:和歌山港 中ふ頭 万トンバース(南海電鉄和歌山港駅近くの海上)
- アクセス:南海電鉄和歌山港駅から徒歩10分
- 駐車場:なし
- 打ち上げ数:約3,000発
- 問い合わせ先:073-432-3116 和歌山港振興協会
交通アクセスは?
次は、交通アクセスです。
まず、打ち上げ場所は↓の図の通り。
和歌山港駅が最寄りです。
下の地図のオレンジの道路は車両通行禁止、赤は人も車も通れません。
そして、花火会場は下の黄色で囲まれた部分です。
公共交通機関で行く場合のアクセス
南海電鉄「和歌山港駅」から徒歩10分です。
駅で降りて、人が歩く方向についていくと会場につけます。
電車で行くのが一番のおすすめなんですが注意があります。
まず、帰りの電車がとても混雑するので、前もって帰りの切符を買っておきましょう。
この駅で、Suica、ICOCA、PiTaPaは使えません。
あと、花火大会当日は、特別ダイヤです。
そういえば、帰りの電車はすごい混雑で、市内でも家についたら23時を回ってました(^^;)
門限が厳しい中高生は大変です(><)
車で行く場合のアクセス
車で行こうかな?と思っていた方、残念ですが、臨時駐車場はありません(><)
また、和歌山港駅から花火会場までは歩行者専用道路となり交通規制も行われますし、周辺にも駐車場はなさそうなので、電車もしくは自転車で行くことをおすすめします。
おすすめの花火鑑賞スポット
花火が綺麗に見える有料席
和歌山港祭り2018には、有料席があります。
有料席の場所はこちら。
出典:http://w-hanabi.com/personal.support.html
個人協賛席は、個人で申し込める有料席です。
有料だけあって、すっごくいい場所ですね!
料金は、1口2000円で、小学生未満の子供は、大人一人につき一人入れます。
有料席といっても、椅子やシートが用意されているということはないので、各自用意が必要です。
有料席の混雑具合ですが、昔あそこらへん座って見れてるしまだ空いてるやん!と思って近づいたら有料席だった・・・ということがあったので、充分座って見れます。
有料席の申込みは、「平成30年5月7日(月) ~ 平成30年7月5日(木)まで和歌山市役所商工振興課にて随時受付を行います。」とのこと。
公式サイト:http://w-hanabi.com/personal-support.html
個人的なおすすめ
個人的なおすすめは、歩行者天国周辺の屋台で食べ物を買いながら見ることですね。
場所取りの必要はないですし、お祭りの雰囲気が味わえて楽しいです♪
混雑状況としては、人は多いですが、ゆっくりした速度で歩けるくらいで、ぎゅうぎゅうずめということはないです。
そして人で花火が見れないということもなく、綺麗に大きな花火が見れますよ(*´∀`*)ノ
人が少ない穴場スポットも調べてみました!
穴場スポット1:和歌山市駅近くの河西橋(かせいばし)
こちらは会場からはとても遠いので、混雑会場に行くのはちょっと・・・という方におすすめです。
車は通行できない橋なので、安全です。
穴場スポット2:大浦街道沿いにあるスーパーの二階駐車場
これは、大浦街道沿いにあるスーパーの二階駐車場が穴場!と言っていいる方がいたので場所を調べてみました(*^^*)
どのスーパーかな?と思ったんですが、「オークワ 大浦街道店」だと思います!
2階立てですし、花火の打ち上げ会場にも近いので♪
まとめ
今回は、和歌山港祭り2018の穴場スポットや有料席、交通規制や駐車場について調べてみました!
楽しい夏をお過ごしください🎵
最後までお読みいただきありがとうございました。