こんにちは!
今回は、2017年7月24日に「月曜から夜更かし」で放送されていた、「身近なあれの正式名称」についてまとめようと思います(*´ω`)ノ
これってこんな名前なんだ!てか、名前あったんだ…覚えてたら何かで使えるかも!とは思いますが、明日には忘れそうです笑
備忘録がてらまとめます~!
関連→しゃかしゃか混ぜる道具の名前は?意外と知らないアイテムの名前6選
身近なあれの正式名称1
最初は、「ふと空を見上げたとき視界に虫のようなものが見える現象」です。
ほこりや虫のような透明な物体です。
正式名称は?
「ムスカイ・ボリタンテス」
赤血球やタンパク質の塊が影となってが網膜に写る現象で、明るい所のほうがよく見えるらしいですよ。
これ、私は全然見えないんですよね。(気づいてないだけなのかな?)
人によるのかな?
身近なあれの正式名称2
寝ている人が白目をむく現象。
正式名称は、「ベル現象」。
人が瞼を閉じるときに、筋肉の動きにより眼球がが上向きに回転する。
筋肉の衰えにより瞼が開くと、勝手に白目になる。
お父さん・・・笑
身近なあれの正式名称3
次はこれ!
「不意に時計を見たとき、一秒が長く感じる現象」。
確かにある!!名前ついてたんですね~笑
正式名称は、「クロノスタシス」。
人は物を見るとき、「今見ているもの」と「少し前に見ていたもの」を合わせてみている。
だけど、突然時計を見た場合は、「少し前に見ていたもの(秒針が動いていた映像)」がない。
そのため、「少し前に見ていたもの」も止まっている秒針となり、秒針がいつもより長く泊まっているように感じる。
なるほど、勉強になる・・・。
身近なあれの正式名称4
続いては、モノ編になります!
おなじみ「ぷちぷち」。
正式名称は、気泡緩衝材。
これもう正式名称をぷちぷちにしてもいいのではないでしょうか?(ダメか)
身近なあれの正式名称5
ペットボトルの底のデコボコの形状。
正式名称は、「ペタロイド」。
炭酸ガスの圧力により、ぺっどボトルが破裂しないように作られた形状。
花びらを表すの「ペタル」から来ている。
明日には忘れると思います。
身近なあれの正式名称6
視力検査で使われる「C」のマーク。
正式名称は、「ランドルド環」。
視力検査を考案したフランスの眼科医「エドマンド・ランドルド」から来ている。
身近なあれの正式名称7
コンセントやボーリングの指を入れるところのように、逆三角形に並んだ3つの点が顔のように見える現象。
正式名称は「シュミラクラ現象」。
日本語では類像現象。
三つの点は顔に見えるように錯覚する現象。
天井の木の模様が顔に見えるのもそうかな?
身近なあれの正式名称8
アルミホイルを噛んだときに歯がキーンとなる現象。
正式名称は「ガルバニー電流」。
歯に金属などの詰め物が入っているとき、唾液を介して、アルミとの間に電流が流れる。
名前よりも電流が流れる仕組みにへ~ってなりました笑
まとめ
2017年7月24日に「月曜から夜更かし」で放送されていた、「身近なあれの正式名称」についてでした♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
別で、知ってそうで知らない名前も調べてみました!
こちら→しゃかしゃか混ぜる道具の名前は?意外と知らないアイテムの名前6選