今回は、パワハラじゃないの?ってくらい、過剰に怒り人を傷つる人っていますよね。
会社で、昨日も今日も、明日も怒られる日々。
私は実際にそんな毎日を送っていましたし、今そんな毎日を送っている人もいると思います。
今回は、そんな人の心が少しでも軽くなるように、パワハラに対する気持ちの持ち方を対策としてまとめようと思います。
なぜパワハラ発言(人を傷つける発言)をするのか?
人を傷つける発言をする人は、なぜそんな発言をするのでしょう。
例えば、
上司:(バカにしたような言い方で)なんでそんな時間がかかるのかわかんない。
と言ったとします。
確かに他の人と比べると、作業は遅いかもしれない。
速く作業できるように改善が必要かもしれない。
仮に、人より時間がかかっている事実は正しいとしましょう。
では、正しいからといって、そのことを傷つくように伝えていいのか?
それはダメでしょ。
正しさで人を傷つける行為は間違っています。
論語には「直」という言葉があります。
素直や正直といった意味で、いかにもいい言葉です。
でも、孔子は「直であることはもちろんいいけど、それは人に迷惑をかけることにもなる」と説いているのです。
正直であることはいいことだけれど、通り一遍当で物事を捉えることは、考えが足りないと言っているのです。
その上司の行為は正しくありません。
つまり何が言いたいかというと、相手の言っていることは正しい、だから自分が悪い、傷ついても仕方ないと思わないでほしい、ということです。(もちろん、反省して自分の成長につなげることは大切です。)
人には苦手なこと、得意なことがあります。
過剰に怒り、傷つけることによって、苦手が得意になるわけではありません。
苦手なことは少しずつできるようになればいいです。
傷つく言い方でダメ出しをする人は、過剰に人を傷つけることで、歪んだ自己愛を満たしているのです。
「私は人のこんなダメなとこに気付いて、たしなめることができる。私すごいでしょ?」という感じです。
小さな自分を守ることに精いっぱいで、人の成長や気持ちを考える余裕がありません。
理不尽ですね。
では、そんな理不尽な上司に対して、どのように対応していけばよいのでしょうか。
対策1:かわいそうな人だと思う
相手は、相手を見下すことでしか自分を満たせないかわいそうな人です。
パワハラを受ける、あなたは悪くありません。
悪くないあたながそんな人に本気でむかつくのは、時間がもったいないです。
あなたがむかついて寝れない間も、その人はグーグー寝ています。
あなたの大切な時間がもったいない。
だから考えてはいけません。
そんなことわかってるけど、むかつく!頭から離れない!
その気持ちとてもわかります。悲しいですよね。
イライラして、心臓がキリキリすると思います。
でもだからこそ、そんな人にあなたの大切な時間と感情を使ってはいけません。
考えないようにするにはどうすればいいのか。
今、自分が恵まれていることはありませんか?
暖かい布団で眠れること、相談に乗ってくれる人がいること、何でもいいです。
もし心配してくれる人がいるなら、それは素晴らしいことです。
その人のことを考えて、少しでも幸せな気持ちで過ごせるようにしてみてください。
それでも無理な時は、なにも考えないように努めて、イライラが溢れる心を客観的に観察してみましょう。
「ああ、今自分はむかついているな。」と、自分の心を観察してみるのです。
そうすると、次第に心が静まり、眠気も来ますよ。
対策2:自分の成長のためととらえよう
次の対策は、自分の成長のためだと考えることです。
人を傷つけてしまったことは誰でもあると思います。
怒りすぎてしまったこと、言ってはいけないことを言ってしまったことはありませんか?
傷つけられたことによって、あなたは傷つく悲しさを知ることができました。
これからあなたは人に優しくできるはずです。
自分が指導する立場になった時、部下が明らかに間違っていたとしても、その人を傷つけずに怒る方法を模索することができるはずです。
人を傷つけることは罪が重い。
あなたは今後部下を持った時に、その人を傷つけなくて済むのです。
それは、すばらしい成長だと思います。
まとめ
今回は、パワハラじゃないの?というくらい過剰に怒る人への対策をまとめてみました。
毎日怒られて傷ついている人に言いたいです。
あなたは悪くありません。
思い悩む人の心が、少しでも軽くなれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。